効率的な矯正治療
効率的な治療が可能な理由
Ni-Tiやステンレスなどの様々なワイヤーの特性を活用することにより、効率的な矯正治療をおこなうことを得意としています。
当院の矯正担当医は、東京医科歯科大学の咬合機能矯正学分野において、審美性の高い歯科矯正用ワイヤーの機械的特性や各種ワイヤーの特性について日々学び、従来のステンレスワイヤーを用いた治療だけでなく、Ni-Ti形状記憶ワイヤーを使用した多くの症例を経験しました。
Ni-Ti形状記憶ワイヤーとは?
Ni-Ti形状記憶ワイヤーは患者様に優しい現代の矯正治療に必要不可欠なワイヤーです。
Ni-Tiやステンレスなど、様々なワイヤーの特性をうまく使って、効率的な矯正治療を患者様にご提供します。
歯並びの種類について
乱杭歯(凸凹)(叢生)
上顎前突 (出っ歯)
上下顎前突
反対咬合(受け口)
すきっ歯
開咬
過蓋咬合
矯正歯科治療に伴うリスク
薬機法において承認されていない医療機器について
・マウスピース型矯正装置「インビザライン」は、
日本国内では医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を
受けていない未承認の医療機器です。
材料については日本の薬事認証を得ております。
・米アライン・テクノロジー社の製品の商標であり、
インビザライン・ジャパン社から入手しています。
・日本国内において医薬品医療機器等法(薬機法)の
承認を受けている同様の医療機器は複数存在します。
・ 1998年にFDA(米国食品医薬品局)により、
医療機器として認証を受けています。
・日本では完成物薬機法未承認の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の
対象外となる場合があります。