大人の矯正歯科について
矯正治療は子供がするものというイメージをお持ちの方も少なくないですが、歯周組織が健康であれば、大人でも遅いということはありません。
ご自身の歯並び・咬み合わせが気になる方は、一度ご相談ください。
患者様それぞれの目標に応じた治療計画をご提案
その方のお口の健康にとって、一番大切なものは何かということを常に追求します。
例えば、多忙な方や、妊娠中の方の場合には、ライフスタイルに合わせた治療をしていきます。
矯正治療の際の抜歯について
ですがケースバイケースで、凸凹や前突を改善するために抜歯が必要になることがあります。歯の大きさとお口の大きさのバランスによって決定されます。抜歯することで、長期的な歯列の安定につながります。
できるかぎり歯を残してに治療を行いますが、症例によってはご相談させて頂く場合があります。
目立ちにくい装置
見た目の気になる方には、目立ちにくい審美性の高い装置、ワイヤーを使用して治療していきます。
お気軽にご相談ください。
歯並びの乱れによる身体心身のトラブル
歯並びの乱れは、見た目だけではなくさまざまな身体への悪影響を与えてしまいます。
歯並びは、全身の健康にとってとても重要なポイントなのです。
治療中に気をつけること
矯正装置を付ける事により、歯磨きがやりずらくなってしまったり食べ物が詰まりやすかったりします。それにより、歯に負担をかけることが多くなるので注意しましょう。
歯並びの種類について
乱杭歯（凸凹）(叢生)
上顎前突 (出っ歯)
上下顎前突
反対咬合(受け口)
すきっ歯
開咬
過蓋咬合
矯正歯科治療に伴うリスク
薬機法において承認されていない医療機器について
・マウスピース型矯正装置「インビザライン」は、
日本国内では医薬品医療機器等法（薬機法）の承認を
受けていない未承認の医療機器です。
材料については日本の薬事認証を得ております。
・米アライン・テクノロジー社の製品の商標であり、
インビザライン・ジャパン社から入手しています。
・日本国内において医薬品医療機器等法（薬機法）の
承認を受けている同様の医療機器は複数存在します。
・ 1998年にFDA（米国食品医薬品局）により、
医療機器として認証を受けています。
・日本では完成物薬機法未承認の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の
対象外となる場合があります。